木のいえづくりセミナーWeb版

• 第２章　長く使える木の家づくり

2-2　部材の断面性能

軸部材の断面の形が図2-3のような矩形断面の場合、部材の形と大きさ等で決まる係数は次の式で求めることができます。

次の各断面に対し、断面積（A）、断面係数（Z）、断面二次モーメント（I）を求めてみましょう。

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木造住宅の構造設計の基礎

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  第１章　地震（台風）に備える家づくり
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    1-1 壁量計算　（壁量計算のフロー）
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      平屋モデル
      • 地震時の必要壁量
      • 暴風時の必要壁量
      • 存在壁量
      • 判定
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      ２階建てモデル
      • 地震時の必要壁量
      • 暴風時の必要壁量
      • 存在壁量
      • 判定
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    1-2 四分割法　（四分割法のフロー）
    • 事例による耐力壁バランスの検討
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    1-3 N値計算法
    • N値計算のフロー
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      N値計算の実際
      • N値計算の実際　平屋①
      • N値計算の実際　平屋②
      • N値計算の実際　二階建
    • 参照表
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    1-4 水平構面
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      水平構面の役割と検証のフロー
      • 床倍率検討のフロー
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      床倍率検討の実際
      • 前提条件
      • 耐力壁線設定と格付け
      • 壁間距離・奥行きと係数α
      • 必要床倍率の計算
      • 存在床倍率の計算
    • 性能表示の地震に関する必要壁量の求め方
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  第２章　長く使える木の家づくり
  • 2-1 軸部材の検討方法
  • 2-2 部材の断面性能
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    2-3 材料の強度
    • 許容応力度
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      許容応力度の算出
      • 曲げの許容応力度
      • 圧縮の許容応力度
      • せん断の許容応力度
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    2-4 柱の検討
    • 柱の安全性の判定式
    • 柱の安全性の確認
    • 柱を受ける土台の強度
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    2-5 横架材の検討
    • はりのせん断力、曲げモーメント、たわみ量算出の公式
    • はりの検討
  • 2-6 横架材検討の実際