最終更新日:2024/10/04 |
日本木質内装材工業会 |
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材料が環境から選ばれる時代になっている |
木材は人にも環境にも優しい材料として広く注目されています。なかでもムク板は、安全性、居住性から理想的な材料として高く評価されています。 このような社会的ニーズに対応して、木質内装ムク材を安定的に提供していくため、日本木質内装材工業会は、品質保証体制を確立し、需要者の信頼に応えることといたしました。その一環として、原料、乾燥処理、仕上げ加工に対し一定の基準を設け、その基準を満たした製品にSマークを表示する制度を創設しました。 日本木質内装材工業会は、ムク板の品質向上はもとより、針葉樹の活用による森林・林業の活性化を図り、自然環境の保全にも寄与していきます。 |
日本木質内装材工業会の活動 |
日本木質内装材工業会は、木質内装材に関する技術開発、品質性能の向上及び普及促進等を図り、それにより森林資源の有効活用、建築物の居住環境の向上、自然環境の保全に寄与することを目的としています。 |
具体的には、次の事業を展開しています。 |
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針葉樹内装用ムク板Sマーク表示登録制度 |
会員名簿 |
所在地案内図 |
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〒101-0047 東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル7階(木構造振興鞄焉j |
TEL:03−6260−5840 FAX:03−6260−58841 |